STAP細胞はやはり捏造！？３月１３日最新情報

STAP細胞の捏造問題がまだまだにぎわっていますね。


＊http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2901L_Z20C14...より
いや〜理学研究所の調査委員会が小保方さんたちが発表した
STAP細胞の論文の核心部分の画像を流用って認めちゃいましたね。。。

しかし、不正の存否についてはまだ言葉を濁している段階ですね。

結論を先送りにしていますし。

この問題となっている画像ですが、
STAP細胞が様々な細胞に変化する事を裏付ける
最も重要な画像ですね。

これが実験条件が異なる小保方さんの博士論文の画像と
非常によく似ているんですね。。。

これを理由に調査委員会は
『同じ実験材料から取得されたデータであると判断せざるを得ない』としました。

小保方さんたちはこの画像について
『データ管理で混乱が生じたため取り違えた』って説明しているけど
実際はどうなんでしょう。証拠もないみたいです。。。

DNAの検証実験の画像をコピペした事は認めた様ですね。
小保方さんは元の画像の見辛さを補填するために
別の画像を挿入したと主張しているそうです。笑

このため不正とはいい難いんですね〜

石井俊輔委員長も『完全に捏造とはいえない』との
見解を示していますね。
不正ではないとした２項目のうち一つは
画像の元ネタに不自然な点がないと認定。

もう一つは、悪意はなかったと結論付けられましたね。

いや〜この判断はどうなんでしょうね。。。


それと、面白い記事をみました！！
ＳＴＡＰ細胞が本当に存在するかどうかは不明というものです。

科学の証明って、誰が何度やっても同一の結果が得られる
再現性に求められるんですね。
その再現性に問題があるんです。
ＳＴＡＰ細胞は国内外の研究者で
作製に成功したとの報告はまだないんです。。。

理学研究所はいままで、再現実験に成功したと
主張してきました。

しかし、実は実験は万能性を示す遺伝子の検出にとどまっていて
あらゆる細胞への分化までは確認されてないようです。

つまり論文全体が再現できている訳ではないんですね〜

これからどうなるのでしょうか。

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